What's fragment edge ?
「fragment edge(フラグメントエッジ)」は
2013年4月早稲田大学「劇団てあとろ50’」出身の淡乃晶を中心に結成された団体。
2014年8月No.1「うみがめくれる」を上演し旗揚げを果たす。
以降、舞台演劇やイべントの企画・運営・プロデュースなど精力的に活動を行う。
Stage policy
淡乃晶が描く「百合」をモチーフとした作品を主に上演している。
オール女性キャストならではの華やかさの中に、
ノベルゲーム・美少女ゲーム・90年代後期アニメーションに見られる終末的な雰囲気を取り入れた世界が特徴。
既存の慣習に捉われず、時代に合わせた「新しい演劇のカタチ」を模索している。
History
2013年4月:学内ユニットとして「fragment edge」誕生。当時は名前のみで団体での活動はなかった。
2014年4月:旗揚げ公演No.1「うみがめくれる」の上演に向け、本格的に活動開始。
2014年8月:No.1「うみがめくれる」@プロトシアターを上演。淡乃晶名義で初の脚本・演出デビューとなる。
2016年3月:柳瀬晴日がメンバーとして加入。
2017年9月:初のロングラン公演No.6「廃街の紙天使たちへ」@TACCS1179を上演。
2018年1月:大井克弘がメンバーとして加入。
2018年2月:メンバーの今里秀が卒業する。卒業記念公演No.6.5「空蝉」@高田馬場ラビネストを上演。
2018年4月:2.5次元舞台「舞台版 華枕〜願い巡りて〜」@ラゾーナ川崎プラザソルに製作協力を行う。
2018年7月:No.7「QuartZ -クォーツ-」@TACCS1179を上演。体制を整えるため「一旦おやすみ宣言」をする。
2018年12月:オッドエンタテインメント主催「Stray Sheep Paradise」@俳優座劇場に製作協力を行う。
2019年4月:朗読に特化した派生ユニット「リーディングキャラバンLagos」を旗揚げ。
2019年10月:No.9「禽獣のクルパ -Avalon-」@TACCS1179を上演。
2020年2月:「朗読劇 さよならローズガーデン」@TACCS1179に製作協力を行う。
2020年10月:初の配信公演「だから光が欲しいのさ」を上演。
Member
淡乃晶 柳瀬晴日 大井克弘