はるかぜちゃんがヒロイン役に!舞台『プリンセス・アジェンダ』が12月21日からシアターKASSAIで上演 | エントレ|演劇動画ニュース
撮影:圓岡淳 「はるかぜちゃん」の愛称でバラエティ番組などに出演している春名風花がヒロインを演じる『fragment edge No.5「プリンセス・アジェンダ」』が、12月21日(水)~25日(日)、池袋シアターKASSAIにて上演される。 企画・運営を行うfragment edgeは、2014年に旗揚げされた団体で、主に舞台演劇やイべントの企画・運営・プロデュースを中心に活動する。現在は、淡乃晶が描く「百合」をモチーフとした『ガールズ演劇』の上演を主軸としている。オール女性キャストならではの華やかさの中に、ノベルゲーム・美少女ゲーム・90年代後期アニメーションに見られる終末的な雰囲気を取り入れた作品が特徴。 主宰の淡乃晶は、来年5月にシアターサンモールで上演されるオリジナル作品「エンブリオ」の脚本・演出も決定している。 8月に上演された『fragment edge No.4「うみがめくれる -inversion-」』メインビジュアル 今回上演される『プリンセス・アジェンダ』は、お嬢様学校『私立姫ヶ咲高等学院』を舞台に、月世界からの使者となるプリンセスの座を巡って、ときめきを持つ女子高生たちが争う物語。 春名風花の他にも、アニメ「ゆるゆり」で池田千鶴の声を担当した倉口桃など、各方面から迎えた多彩なキャストが出演する。 STORY 「ときめきは、人を傷つけない」 「ときめきは、人を裏切らない」 「ときめきは、人を不幸にさせない」 月世界からやってきた『絶対協会』との和平条約が締結された地球。 創立100年の歴史を持つお嬢様学校『私立姫ヶ咲高等学院』は、 絶対協会への使者となる『プリンセス』を派遣する任務を与えられていた。 姫ヶ咲に通う女子高生『観音崎カノン』は、周りから浮いた不良少女。 そんなカノンはある日、謎の転校生『巡メグル』と出会い、 プリンセス候補が集まる『孤高の生徒会』との戦いに身を投じていく。 戦いの場は、一般生徒立ち入り禁止の『オトメ会議』 うら若き乙女たちによる会議が今、幕を開ける。 「そのときめきを、最初にくれたのは、キミだから」 詳細は公式サイトで。 (文:エントレ編集部) 公演情報 fragment edge No.5『プリンセス・アジェンダ』 ◆CAST 加々見千懐 春名風花 柳瀬晴日 長谷川美子 山本真夢
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